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【老後の資産運用】債券100%・現金・債券70%株式30%|比較

老人の資産運用Money

老後は労働資産がなくなるため、資産運用は資産を減らさずに守りながら増やすことが大切である。リスクを減らし守ることだけを考えれば現金100%で保有する選択肢があるが、普通預金金利0.2%と低金利のなか他に選択肢が無いか検討した。

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現金100%・債券100%・債券70%株式30%の比較

比較するもの

  • 現金:あおぞら銀行(業界NO.1の金利)
  • 債券100%:eMAXIS Slim先進国債券インデックス
  • 債券70%株式30%:楽天・インデックス・バランス・ファンド

3年チャートによる比較(2021/8/13調査)

  • 現金は、普通預金として預けた設定にしました。
  • チャートをどうみるかは、リスク許容度によって変わると思いますが、株式比率を30%まで下げた債券70%の投資信託と債券100%の投資信託では、債券100%がコロナショックの期間を含めても安定しているのが分かります。
  • 今回は資産を守るということに着目し現金100%と比較するので、債券100%の方がコロナショックの下落も抑えられ、また3年間で株式30%債券70%の楽天・インデックス・バランスファンドより上回っている期間も少なく無いため債券100%が老後の投資に向いていると判断します。

債券の比率による違い

債券100%の比較

騰落率、信託報酬(2021/8/13調査)

  • 今回は、現金保有と比較するのでリターンより投資効率を表すシャープレシオで判断します。
  • シャープレシオ1年は平時の局面、シャープレシオ3年はコロナショックを含めた局面になります。
  • 債券100%は平時とコロナシックの局面において安定した投資効率がありますが、株式30%を含めると不安定になるのが分かります。

騰落率

現金(あおぞら銀行)eMAXIS Slim(債券100%)楽天(債券70%株式30%)
1週間-0.24%+0.06%
1ヶ月+0.42%+0.83%
3ヶ月+2.10%+3.34%
6ヶ月+3.37%+4.04%
1年0.2+2.88%+9.93%
3年+14.47%+20.79%
シャープレシオ(1年)0.812.19
シャープレシオ(3年)0.820.9

 

  • 信託報酬をみると、株式と債券を組み合わせた楽天の投資信託が高いです。
  • 楽天の商品なので楽天証券で購入するともっとコストを抑えることができます(SBI証券調べ)。
  • 信託報酬の差は少なく、現金より債券100%、債券100%より株式30%を含めた投資信託の方がリターンが高いので気にしなくて良いレベルだと思います。

信託報酬

現金(あおぞら銀行)eMAXIS Slim(債券100%)楽天(債券70%株式30%)
信託報酬(税込)/年00.154%0.226%
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まとめ

  • 人生100年時代のなか老後は資産を守るだけを意識すれば良い人は現金100%保有で良いと思います。
  • 長生きする度に資産がどんどん減っていくのは嫌だから多少は増える運用がしたいと考えている人は債券100%の投資信託がオススメです。
  • 債券100%より、リスクを覚悟して株式を含めるのなら株式50%債券50%の比率が投資効率良くおススメです、暴落時はポートフォリオを見ないようにしましょう。
【老後の投資】債券50%ポートフォリオ|投資信託vs自分で組む?
老後の資産運用は、資産を守りながら増やすことが大切です。増やす必要のない人は現金100%でも構わないと思いますが、人生100年時代で毎年資産が減っていくのを見るのも精神的に良くないです。株式100%、株式50%債券50%、債券100%の3つの投資信託を比較し、債券50%のポートフォリオを投資信託1本にするか自分で複数の投資信託を組み合わせるか検討した。