広告

リートは分散投資に必要?【比較】暴落時の債券・金・リートの動き

ゴールドの日本Money

前の記事で、eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)がコロナショックによる株式市場の暴落した局面で同じように下落して分散投資の効果を発揮できないのが分かった。分散投資することは間違いではないので分散した資産が適当でないと予測し、どの資産が分散投資に向いていないのか検証する。

eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)はコロナショックの暴落時、同じように下落した

eMAXIS Slim8資産の分散効果は?【比較】S&P500
eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)は分散投資の効果があるか、つまりコロナショックで株式市場が暴落した局面において下落を軽減していたのか、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)と比較する。
広告

S&P500とゴールド・債券・リートの暴落時のパフォーマンス

3年チャートの比較(2021/8/14調査)

コロナショックで株式市場が暴落した2020年3月〜4月頃を中心にパフォーマンスをみると、青のリートは同じように、見方によっては株式の以上に下落している。
茶色の債券は、株式市場が暴落しても安定しているのが分かる。
オレンジ色のゴールドは、株式の下落した局面で一時的に下落するような動きをみせたが、逆に上昇しているのが分かる。

ゴールド

分散投資

広告

結論

  • このサイトで扱う分散投資の意味は、老後の資産運用のための投資であり、増やすための分散投資でなく、資産を守りながら増やすための分散投資を探している。
  • そのため、平時においてはS&P500に代表する株式100%よりリターンが多少劣っていても、株式市場が暴落する局面で下落を軽減していればOKとしている。
  • 今回の比較によると、リートは株式市場と同じように暴落することが分かったので、リートは分散投資には向かない適当でないと判断した。
  • ゴールドは、株式市場の暴落とは関係なく、逆に上がったパフォーマンスだったので分散投資に向いている、適当であると判断した。
  • 債券も、株式市場の暴落とは関係なく、安定したパフォーマンスだったので分散投資に向いている、適当であると判断した。
  • よって、分散投資として、S&P500に代表される株式と組み合わせる資産は、ゴールド、債券が妥当であると判断した。
  • 今回の比較は、リートの投資を否定するものではありません、株式市場が暴落した時のブレーキとなる資産かどうかを判定しました。