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【熟年離婚による老後破産】増える熟年離婚|豊な老後を過ごすために

喧嘩Family

熟年離婚は、子どもは既に独立している家庭が多く、親権や養育費などに関してトラブルとなることが少ないため、若年層に比べ離婚のハードルが低くなっています。厚生労働省の離婚統計によると熟年離婚が近年増加傾向にあります。老後2,000万円問題より熟年離婚は深刻な問題になっています。

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増える熟年離婚

厚生労働省の統計、年次推移

  • 厚生労働省が平成21年度に報告した離婚の年次推移です。
  • 棒グラフをみて分かるように、離婚件数は減少する時期もありますが、長期的に見ると増加傾向であります。
  • 離婚件数なので、結婚件数が減っていると離婚件数も少なくなることが予測されるため詳しくは離婚率でみる必要があります。
  • 結婚している総数から離婚割合を算出している統計調査があればいいのですが見つけることができませんでした。

離婚の件数

出典:厚生労働省:平成21年度「離婚に関する統計」

同居期間別にみた離婚の年次推移

同居期間でみると

・5年未満:減少した後は横ばい
・5年〜10年:少し減少してから横ばい
・10年〜15年:横ばい
・15年〜20年:やや増加している
・20年以上:やや増加している

離婚率

出典:厚生労働省:平成21年度「離婚に関する統計」

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離婚の理由トップ5

デイライト法律事務所が2019年〜2020年に関わった熟年離婚で理由として多いのは次のトップ5です。

女性の離婚したい理由トップ5

精神的虐待、暴力、不倫、生活費を渡さないは、男性が気をつけることで防ぐことができると思います。
性格の不一致は、男性だけの問題では無いので防ぐことは難しいように感じます。
1位精神的虐待27.3%
1位性格の不一致27.3%
3位暴力18.2%
4位相手の不倫9.1%
5位生活費を渡さない8.5%

男性の離婚したい理由トップ5

浪費は、女性が気をつけることで防ぐことができると思います。
性格の不一致、両親との不和、性的不調和などは個人の努力では解決できない問題なので防ぐことは難しいように感じます。
1位性格の不一致27.3%
2位浪費18.5%
3位両親との不和15.2%
4位性的不調和12.1%
5位その他10.2%

熟年離婚すると老後破産する

  • 老後までに夫婦で分割しても十分な資産を築いている人ならいいが、2人での共同生活ならギリギリ豊な老後を過ごせるレベルだと分割することでいっきに老後困窮者になる。
  • 夫の厚生年金を、夫の合意があれば最大で半分受け取れる法律ができたが、半分だすかは夫しだいであり、新たにアパートの家賃や生活のための諸費用が発生するため老後破産するのは女性の専業主婦が多いようだ。
  • 男性もそれまで家事全般を手伝っていた人ならいいが、女性に任せきりで家事を経験していなかった人は、1人になり料理ができず外食ばかりで体調を壊し、病気になる、医療費負担が増えて生活困窮者になるようです。

まとめ

老後問題は、お金だけではありません。
明日は我が身だと自覚して、豊な老後を過ごすために、資産形成だけでなく家族、夫婦関係も悪くならないように意識して過ごしましょう。
お金と違い、相手のあることですからすべてが自分の努力で防ぐことはできませんが、、、、
つづく、