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株式50%債券50%投資信託|楽天・セゾン・eMAXIS・ひふみ

資産配分Money

老後の資産運用では株式100%より債券を組み入れた方が良いことは伝説の投資家たちが伝えていることだが、今回はリスクとリターンのバランスが良いとされる株式50%債券50%の投資信託を比較してコスパの良いファンドを決める。

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比較するのは代表的な4つのファンド

楽天インデックス・バランス・ファンド(均等型)

株式50%、債券50%は全世界に分散されています。

楽天

出典:楽天証券「目論見書」

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

こちらも株式50%、債券50%は世界に分散されています。

セゾン

出典:セゾン投信「目論見書」

まるごとひふみ50

ひふみが独自にファンドを組んでいるので配分を詳しく知ることができませんが、株式50%のうち30%がひふみ投信マザーファンドなので日本の占める割合が楽天やセゾンと比べて高いですね。

ひふみ

出典:ひふみ証券「目論見書」

eMAXISバランス(4資産均等型)

株式50%、債券50%のうち50%が国内の株式と債券で占めています。
比較した他社と比べて日本の比率が高く、パフォーマンスは日本しだいで優劣の差がつきます。

いーまくシス

出典:三菱UFJ国際投信「目論見書」

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比較

6ヶ月チャート(2021/8/17調査)

まるごとひふみ50が設定されてから1年経っていないので、条件を揃える意味で6ヶ月チャートでパフォーマンスを比較する。
僅かではあるが、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドがパフォーマンスが良い。
楽天インデックス・バランスファンドとeMAXISバランス(4資産)はほぼ同じくらいである。
まるごとひふみが悪いように見える。

比較

チャート

騰落率、シャープレシオ、信託報酬

SBI 証券のホームページでいつも調査しているが、セゾンを扱っていないようなので、楽天証券ホームページで調べました。
「ひふみ」は、設定されてから日にちが経っていないので信託報酬しか掲載されていませんでした。
騰落率、シャープレシオは楽天・eMAXIS・セゾンの3社で比較すると優劣つけ難い状態である。
信託報酬は、楽天が最安である。
コスパで判断するなら楽天・インデックス・バランスファンドがベストな選択である。

楽天eMAXISセゾンひふみ
6ヶ月6.796.019.07
1年16.5714.7716.30
3年28.7921.9729.06
シャープレシオ(1年)2.262.152.10
シャープレシオ(3年)0.790.640.86
 楽天eMAXISセゾンひふみ
信託報酬0.222%0.55%0.59%0.9438%

まとめ

  • 株式50%債券50%の代表的な投資信託4社を比較した。
  • コスパが最も良いのは、楽天インデックス・バランスファンドであった。
  • セゾンは楽天と比べると僅かに信託報酬が高くなるが、郵便局で取扱うようになりネットでの投資が苦手な人にとっては悪くないファンドである。
  • eMAXISバランス(4資産)は日本が50%を占めるのが他社にない特徴である、このファンドの優劣は日本しだいなところである。
【老後の資産運用】先進国債券と国内債券の比較|eMAXIS Slim
老後の資産運用は債券100%もありだということをこのサイトで伝えていますが、国内債券と先進国債券の比較をしていませんでした。条件を揃えるためeMAXIS Slimシリーズの先進国債券インデックスと国内債券インデックスで比較します。
  • ⬆︎以前、記事にしたが国内債券は先進国債券に比べパフォーマンスが劣っているので、当面は国内債券が占める割合が高いほどパフォーマンスが悪くなることが予想される。